・Red Hotの独り言。
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原子心母からここまで聴いて
2021/04/13

ここまでが初期でよろしいか

アコギを奏でるピンクフロイドが
なかなかいかした木洩れ日UKフォークロックバンドだって事は
なんとなく思い出したワケだが・・・
いったいいつ『プログレッシウの道』が始まるんだ?

濃いファンが多そうなんで遠慮しているけど
そろそろ・・・怒るぞ


Pink Floyd - Meddle('71 Harvest)

日本盤解説は来日を受けて音楽評論家以外にも
おせっかいならぬお接待されたと思われる
美術手帳や平凡パンチやプレイボーイ誌の記者が顔を揃えてレヴュー
これがホントの・・・エミリーはプレイボーイ なんつて〜
他にはななんとスピーク・ロウ団長・伊藤勝男もIN!
て 誰?
桃風呂の公式ポスターも手掛けた人気イラストレーター宇野亜喜良先生は
カッチョEポエムのライナーを寄稿している(下 '74年盤)
いつものロック評論ではないので
皆好き勝手に妄想やヨイショを書いており
ここまで言うかって程神格化していたりして
まさに現代のエヴァ現象を思わせるようで面白い事しきり

要は
何やらこのバンドを単なるロックバンドの来日公演を超えた
新しい文化運動として転化して行こうという意図が見えるのでR


初期コンピ
2021/04/12

    Pink Floyd - Relics('71 Starline 写真は'97 EMI)

シド・バレット時代作を比較的多めに集めて
シングル曲やレア・トラックを含めて編纂されたコンピ

小生のようなガレージ好きの雑な感性の人には
ポップにまとまって解りやすい曲だったり凶暴な曲が多いので
楽しんで聴ける盤

これわこれでベスト盤というより
サイケ・ポップのオリジナル・アルバムとして成立している感じすなー

このレコは例の謎の丸い写真ステッカーが貼られた
リマスターしますたー再発シリーズで
ジャケ写はオリジナルジャケのニック・メイソンが線画で描いた
空想上の楽器船イラストをリアルにオブジェ化して撮影したモノだけど
これってこの再発のために造られたので唱歌?

バカバカしい事に金かけて・・・儲かってまんな〜って感じだけど
見開き面にあるデティール写真を見ると鉄道や船舶ジオラマ的に
金属の質感やサイズ感も実に良く凝っていてまさにスチームパンク
逆にあの線画ってかなりまともだったんだなぁと感動するレベル

ただし
このイラストって同時期のバンドThe Flying Machineの
ジャケと発想やタチがよく似ている
またクリス・ドレヤが奇妙なミュージックマシーンを描いた
Yardbirdsアルバム・ジャケも同傾向だし
要はこの時代のの流行りだったんだなぁと感じる事しきり

でも
お面ジャケのUS盤てのは意図不明なんだよな


ところで
ピンフロ(の評論)って事あるごとにSyd Barrettへのメンバーの想いを
過剰に美化したりエピソードを伝説化してる節があるけど
結局南極ぶっちゃけ1stのみで抜けちゃった人だし
しばらくしてスタジオにフラっと現れても太ってて誰かわからなかったとか
その後亡くなるまで誰も会わなかったとか(確認中)
結構扱い適当なんで・・・
お前らただ神輿に担いでるだけちゃう?って想ってるのって・・・
ワタシだけ〜?
(あくまで個人的見解です)


エミリーはプレイ・ガール
https://www.youtube.com/watch?v=7c0EDM-Yu9o
☆中山エミリと飯沼誠司の結婚は
ドラマ『殺人リプレイ』での共演がきっかけ
まさにエミリはプレイ・ガールだったワケだ
またまた点と点が線になって目が点になった!〜〜〜

ちなみに
これはよく勘違いされがちだが・・・
TVドラマ『プレイガール』シリーズに辺見えみりの母であるトコロの
辺見マリはキャスティングされていないからいないからー


真剣に聴き直しているので時間がかかっています
2021/04/11

   Syd Barrett - Barrett('70 Harvest)

モノホンのメンヘラが演ってるという事で
ホンモノのアシッドフォークを期待すると
ただのヘロヘロな部室のデモテープ(レベル)でガックリする盤の2枚目
ただしソロ1stよりちゃんとバンドサウンドに仕立てようとしている意志を感汁

ま 
歴史的意義はあるだろうし
弦:David Gilmour 鍵盤:Richard Wrightに
ドラムはHumble PieからJerry Shirleyの出向だけど
でも伝説の人のレコだからって理由で
こうゆーのを課題評価してわいけないと思われるのよねキリッ




"Gigolo Aunt"のみパーカッションで参加のWillieyって
滋味メジャー系パブのコチーズやクイヴァーのドラムのWillie Wilsonなの?
この人 昔ギルモアと一緒のバンド(Jokers Wild)だったんだ??
(ハンブル・パイにも客演)

なんだそうだったのか
うん
このアルバム最高に評価する
素晴らしいじゃナイッスか!

Gigolo Aunt
https://www.youtube.com/watch?v=8cIgt5CUZMI


'80年代のUK再発盤ながら初期風テクスチャーJKT(ラミネートもある)に
黒ハーベスト・ラベル


むぅ
2021/04/10

Syd Barrett - 帽子が笑う・・・・・・不気味に('70 Harvest 写真は'82 EMI)

桃フロ脱退後の元リーダー シドのソロ
これも数日書き込んだんだが・・・
やっぱどーれもE練習テープだった
ライナーにまともな解説も無いのもさもありなん

おしまい



4th(3rd)
2021/04/08

   pIink Foyd - 原子心母('70 Harvest)

これはたまにイラストのネタにしてるんで(下)結構聴いてるんだが・・・
全く印象に残ってない盤
どこが名盤なのかよくわからない
そもそも「PFの道はプログレッシヴ・ロックの道なり」て言う触れ込みだけど
ま 当時は斬新なトコロもあったんだろうけど
異端の変な・・・しかもプロっぽくない演奏の
ソフト・ロック・グループとして聴くと面白いけど
これってホントにプログレッシヴなのか?
ジャケ以外は??
という疑問がありますけど(←それがプログレだろ)

Summer '68
https://www.youtube.com/watch?v=Ou4u4kOatck
パパパパコーラス入りのサンシャイン・ポップスながら
英国の曇った空をイメージさせるのが嬉しい


パパもう聴きたくも無いレコを毎日ひっくり返して疲れちゃったよ
しかし
オレってホントにプログヲタなのかな


『More』アルバムは無くて 次
2021/04/07

(基本的にエイアルで持ってるアナログ盤のみでしか語りません)


      Pink Floyd - Ummagumma('69 Harvest)

この二枚組の所謂名盤を
3-4日延々と聴き続けてみたんだが・・・
全然どーでもEアルバムだったですわ

聴き続けたと言っても
集中力が続かなくて気付かないうちに終わってたみたいな時も多いんだけど・・・
やっぱよくわかんねー

なのでポジティヴな感想も持てないし
有名アルバムなんで何もこちらから言う事は無いのだった

あえて言うと
ピンクはフォーキーな曲が良いな

おしまい


んで
あえて言えば
ピンク・フロイドとは・・・
新世紀エヴァンゲリオンなのではないだろうか
(あくまで個人的見解です)

何かもったいぶって凄い叙事詩が断片的に記されているようで
その巨大でテクニカルなストーリーが見えない角度で斜め上から
無防備な大衆の眼前にいきなり展開されると
一種の洗脳状態に陥って結果神格化されてしまっているワケだが
実はなんも考えてないのよね

オレみたいなのにとっちゃぁ
タイプ桃・シンクロ率30%位みたいな
とうさんボクはいらない子なの?
みたいな

ウマグマという未知の意味深そうななタイトルの意味を聞かれると
「 響きがカッコ良かっただけで特に深い意味はない」
とニック・メイソンが答えたというけれど
まさにこれじゃまいか


まいったなー
これをあと数週間やらねばならないのが辛い
てか
つべで聴いたらMoreの方がモアベターだったんだが


同じく
2021/04/06

東芝音楽工業配給のリヴァティー・レコーヅ(ファンタジー)では・・・

        '69 NEW ROCK SERIESを展開

  Creedence Clearwater Revival - Bayou Country('69 Fantasy)

これは酷いっ
オリジナルジャケは写真にブレ加工を施したサイケデリックなもので
あえてタイトル文字も載せない
まさに当時最先端のCoolなアートロックなデザインだったのに
邦盤は4分割顔ドアップにわけわかめな罫線の入った
クッソダセェジャケに全面改変バカジャネェノ~

極めつけはド真ん中に嬉し恥ずかしピンクのキャンペーン・ロゴをON!
当然のようにアルバムタイトルも変更
Bayou Country→クリアデンス・クリア・ウォーター・リバイバル登場
あのな
「登場」て言ってるけどさこれ二枚目だし

要は
さすが日本ガラパゴス・カルチャーの発信元・東芝さん
もう本国仕様とはアルバム状態なんです

CCRって'69年に3枚もアルバムをリリーッスしてるから
洋楽情報なんて殆ど無い時代にリスナーはさぞ混乱した事だろうなぁ・・・

その後
心あらためて再発盤はオリジナルジャケになったワケだが
タイトルは『バイヨー・カントリー』なのよね

バイヨーの方が米語っぽい気もするけど
バイユーじゃねーのかな普通
(初回盤の曲名は「バイヨウ」表記)
多分マイク・ポンペオ国務長官の読みはパンピーヨ派だと思う

 ドスドスドスドスドスドス
   これを作ったのは誰だ?!
     女将を 女将を出せ〜〜〜


東芝さんよ
一体CCRのプログレッシヴ・ロッカビリィを・・・
NEW ROCKというモノを何だと心得ていたんだ
何でもかんでも和風に培養しやがって
だがそれがイイ!

<下>
デヴュー盤のタイトルも『スージーQ』に改変し
'68年発売なのに'69 NEW ROCK SERIESにぶっ込んで
センターにロゴドカーン
果たしてこれが1stなのかも解らないという

確かにCCRのジャケってメンバーが森の中に居るパティーンばっかで
どれがどれだか似ていてよう解らんのも確かなんだが


当方更なる各社の謎のキャンペーンロゴで改悪ジャケを調査ちう


New Rock Seriesと来たらやっぱ・・・
2021/04/05

Art Rosk Seriesも素通り出来ないっしょ

    日本グラモフォンのレッド・ツェッペリン(1st '69)

勝手に見開きジャケにした上に
裏面レーアウトも無意味に変えて日本語表記化
ただしアー写とメンバー名を間違えしまうという大失態
そんで表左上に『Art ROCKシリーズ』という
謎のキャンペーンロゴをON!(中)
あのさ
そーゆーのわ帯で展開しろや

それを見て激怒したジミー・ペイジが
レーベルごとお家お取り潰しにいたという逸話が伝わっている
(かどうか知ません)いわくつきの初回盤
(写真は修正盤)

要は
アート・ロックとはジャケット・アートまで含めた上での
トータルのアートなる世界を示すコンセプチュアルな世界観だったのに
なんも理解していなかっぺ大将だったという
日本ロック史上の金字塔なのでR
そして
それは今でも大して変わっていないはずだ

なので
このレコも今ではとっくに5ケタを突破して
壁でオサーン達を幻惑しているはずだが
これを買った頃は普通の中古盤屋さんでは
Nippon Grammophonモノが偉いとか知られてなかった
Good Timesなので・・・
普通のZep値段でゲト-出来たのだったヒャホホーイ!!

No Bbiだけど



つい超大物のレッド・ツェッペリンを語ってしまったグヌヌヌ
よーしパパ次回(数年後)はFake Led Zeppelin症候群(Kingdom Come等)
貼っちゃうぞー


<下>
右はワーナー盤デザイン
実はまだこの頃は各国も裏ジャケは好き勝手に改変していた
ぶっちゃけオリジナル尊重が文明国の証


これってどうなんやロカ
2021/04/03

2nd

  Pink Floyd - A Saucerful Of Secrets('68 Columbia / Odeon)

長尺の表題曲は確かに実験的なプログレッシヴ・ロックで
後のピンク・フロイド道なりを思わせる思わせぶりな大曲だが
その他の曲は
例えばブロッサム・トウズ辺りと同じ十把一絡げレベルの
所謂サージャントペパー症候軍団の一つでしかないような
浮世離れの浮遊感重視のフワフワタイムなサイケ・ポップで埋められている

トータル・アルバムなんて概念も浅かった時代だからこれわこれで(ry


駄菓子菓子
そんな事はどーでもイイ

ジャケ右下の『New Rock BEST SERIS』のロゴを見よ!
ヒプノシスのデザインに手を加えるという掟破りっぷりにくわばらくわばら
なので
裏ジャケは文字のみで解説します(八木誠)

要は・・・
これ東芝音工の日本初回盤じゃナイッスか!
5桁越のお宝キターー!

No Obiだけど・・・

多分ハンターあたりのザル値レコ屋で
1500円位で買ったと思われるけど・・・
出世したよなぁ

近年
再発紙ジャケCDで初回日本盤New Rock帯仕様てのが出ているようだが
ジャケのデザインはオリジナルUK仕様(つまえりロゴ無し)に拘っている
というのが羊頭狗肉で意味がわからない謎の帯信仰
何故オマイラはそんな中途半端なキマイラを作ってしまうのかバカジャネェノ~

解りやすくカスタムカーで例えると
むっちゃ拘ったヲタなUSDMなのに右ハンドルだったみたいな

え?
解りにくいだって??

では解りやすくART ROCK シリーズで例えると
あくまでも初回日本盤仕様に拘るならば
レッド・ツェッペリンはグラモフォン仕様でリリーッスしてもらいたいものでR
解った?!


てか
オレってホントはピン風呂ヲタだったのかなぁ


ついに
2021/04/02

プログレッシヴの章を始めて半年経って
やっと普通に大物グループまで辿り着いた!

       ピンク・フロイド

このブログ
ビートルズとか石とか三大ギタリストとかZepとか
総てのデカイ面して殿堂入りしたコケシみたいなヤツラを
(ただしエルヴィスは除く)ロック史からあえて排除して
過小評価の草むらでくすぶっているような
オレ達(独りです)だけのヒーロを無理矢理祭り上げて
ホメッパゲるロック史観を夢想しているHPです
(20回目)

なので
コケ脅しのサウンド・エフェクトと陳腐な寓話で
無知蒙昧な民衆を詐偽る愚民政策バンド
ピンク・フロイドも当然オールスルーナイトなワケなんだが

ただし
もう数十年は聴いてない桃豚のレコを
成り行き上貼って烏賊ザルをえないこの流れが辛い

だいたい
どこまでアルバムを持ってるのかちゃんと覚えてないし
ハンターのゴミ箱に落ちてた様な適当な盤だから
コレクトとしても適当なんだろうなぁ・・・


    Pink Floyd - The Piper At The Gates Of Dawn
    ('68 Columbia/EMI)

センターに謎のピンボケ写真(ホログラムではない)のシールが貼ってある
写真のレコは'97年の全作品リマスター・シリーズ(Mono)

んで
久しぶりに聴いたトコロ・・・
カッチョEじゃナイッスか!
ナメててすまんかった
めんごめんごてか
やっと時代がピンク・フロイドに追いついたんだ〜〜〜〜

そうか
わかったぞ
ハナから大物とか思わずに
無名のフリーク・ビートとか
ゴミみたいなレア・ハード・サイケを
オレがハケーンしたという脳内設定で聴くと・・・
コケ脅しもサイコー!

しかし
マジでシドって天才だったんだな
これ 
エフェクト無しで録りっぱなしだったらかなり悲惨な悪寒がするし
むぅ士郎
このバンド・・・将来大物になるZ

(つずく)

<中>
裏ジャケが何故かピンボケに写ってしまったんだが
これは偶然でわ無いだろう

<下>
トルコの風呂(トルコ風呂では無い=ハマム)風のプールサイドに
ズラリと並べた美女の裸体に歴代ジャケを克明に描いた
写真カードが付録になっているけど・・・
企画者はこれがやりたかっただけじゃまいか?
これがホントの・・・ピンク風呂井戸 なんつてー


そんな中!
2021/04/01

後期パイロット
4th "Two's a Crowd"の参加した鍵盤Steve Swindellsは
その後ホークウインド解散状態下の変名バンド『ホウクローズ』の1stに参加

   Hawklords - 25 Years On('78 Charisma)

初期パンク期にリリーッスされたこのアルバム
まさにテーマ「プログレッシヴ・ロックはパンクロック」を体現するブツ
てか『シルバーマシン』とほぼほぼ同じ曲があったりして
やってる事は昔ながらのホークウインドとあんま変わらないんだが
曲調にヴァラエティがあって結構ポップで眠くならない事しきり

え?
Hawkwindなんてプログじゃな?
あれはスペース・ロック??
いやいや
ま 
確かに難しい事はなんもやっておらず
そこが元祖パンクなワケですが・・・
むしろ
下敷きをペニョペニョと振るわせて(多分)
宇宙っぽい効果音を出していたりして
お前は小学生かというトリップへのこだわりがカワイイ

スティーヴ氏はその後もホークウインドに居着いたようで
いかにPilot人脈がプログ指向だったかがわかろうもんとなっている

とにかく
レミーを起点てか間に挟むと
総ての点と点が繋がって線になって目が点になる〜〜〜
さすがだ!

25 Years
https://www.youtube.com/watch?v=NaZCGojhMQA
☆トリップ・リミックス版


忘れそうな伏線を回収
2021/03/31

数週間前
オール姫ーるロックバンド→Girlschool→Motorschool→Motorhead→
→Lemmy→Sam Gopal→N.S.U.→Clark-Hutchinson→UPP→
→Jeff Beck (BBA)の流れで
点と点が線になってStevie Wonderの『Superstition』を貼ったワケだが・・・
(て これもうガールスクールと無関係だろ)

そんな中!
J姫ーるリードヴォーカル・バンドもリアルタイムで
迷信をカヴァーしているのだよ
解りやすく例えると
西城秀樹がエピタフをカヴァーしてるみたいな感じで唱歌

   ペドロ&カプリシャス - 華麗なるニュー・ポップの世界
   ('73 Atlantic ベスト盤)

注)ボブリシャスではありません

ジャケと題字があまりにカッチョEので思わず買っちゃうよなこれ
A面は件の伝言シリーズを筆頭にオリジナル歌謡ソングで埋めて
B面を洋楽カヴァーで攻めてくる構成

●イエスタデイ・ワンス・モア (大工姉弟)
●迷信 (スティーヴィー・ワンダー)
●やさしく歌って (メリサ・マンチェスター)
●ピース・エブリバディ (Azteca)
●シスコ・キッド (War)
●ア・ゴザ・ティンベロ (Tito Puente)

うーん
ペドロは後半に向かって本気出してるな
ヤング・ソフロって言うよりガチでラテンなグループだったのね

ただし
オリジナルに忠実なカヴァーでもなく
かと言って独自解釈の和風アレンジってワケでもなく
割と無難にサラっとそつなくクセの無い演奏をしてるので
噎せ返るような昭和臭さに乾杯する日本語ヒットに比べ
あんまり面白味は無いのでした

迷信
https://www.youtube.com/watch?v=vc7OSKx5Exo

<下>
スティーヴィー繋がりで
Stevie Ray Vaughan And Double Troubleが
『Live Alive('86)』で迷信をかなりクセっぽくカヴァー
来日公演('85)で演奏したかどうかは覚えていませ んっ


らーめん屋でラーメンを食べるのはドシロウト
2021/03/30

て事で
はま寿司のチラシ(クーポン付)が入っていたので見たトコロ
こんなにヴァリエーションが前からあったかな?と思い・・・
早速東八武蔵境ジャンクションから環状に上がった!

    ゴゥ
         オ   ァァァァァア

   キュ

この辺りってラーメン過疎地帯だし
本格九州豚骨が皆無なんで結構助かる

なぬ?
ペッパー君がいない!
こんな時こそ気兼ねなくお喋りできる
ロボット受付タンが必要だってのにバカジャネェノ~

あと
感染防止のためか?もう環状には寿司は回ってないんですね

こんなん回転寿司じゃねぇやん帰ろうかな

ただし
席は隣と各々板(透明)で遮断されており
これじゃまるで一蘭じゃナイッスか!

そんな中!
ペッパー君はいなかったが
至福の一杯「激辛」辛味噌とんこつラーメンを孤独にポチ
写真よりかなり具の盛りがおとなし目のヤツがピットIN!

いつも丼に箸を入れてアレ?って思うんだけど
ここんお丼って底が浅いてかいきなり水平になってるのよね
ただし見かけは下にサポートするエアロが装着されてて
見かけは普通のハイトに見える車検対応

やられた〜〜〜
そこまでしてスープラを節約したいのか
しょうがないから替え玉コール
・・・て 
そんなオーダー(ボタン)はありません

あのな
ニンニクも高菜も赤いバケツも無いし
ここホントに博多ラーメン屋なのかよっ
(寿司屋です)

んで
激辛って程ではないけど辛さが想像と違って
豆板醤や唐華と違うシビ辛的なヤツった
てかあれってホントに豚骨スープラだったのかな
結局南極いなり寿司が一盤旨かったZ

やっぱここわお店の筋として魚介ラーメンが正解だったんだろうか
いっそ煮干し/節系とか・・・
いや
もう立ち食い価格で天ぷらソバ等にに方向性をチェンジする事をおすすめしたい


えっ?
辛味噌とんこつラーメンはクーポンに対応してないだって??
orz
だいたい
ここは湾岸じゃなくて外食5チェーン共同作戦エヴァ改変で行くべき???
グヌヌヌ


しかし
オレってホントにラヲタなのかな


しかし
2021/03/29

相変わらずつべのコメ欄では
Band-Maidはメタルではないとかハードロックだとかどっちでもいいだとか
同じ議論てか言い争いが続けられているが・・・
争いは、同じレベルの者同士でしか発生しないキリッ

あのな
バンドメイドはもうプログレッシヴ・ロックの領域(エリア)だからバカジャネェノ~
これはトニー・ヴィスコンティ師が決めた事だからキリッキリッ
それに従って小生はこの章を展開してるんでお願いします

ぶっちゃけUnseen worldを聴いても
ハードロックですって強弁してるオサーンて何なんやロカ
ま 
確かにハードなロックですけどね(ry
要は
最早「Band-Maidというジャンルってのになった」が正解だと思われる

そんな中!
でわあえて言おう
バンドメイドはパワーポップであると

1st"Maid in Japan"って8割方パワポ曲でしょ
勿論初号機(Mid '70s)じゃなくて現代型(七号機位)の
あのアルバムからの曲って今はステージで演奏される事って無いと思うけど
バンドにとってもファンにとっても嬉し恥ずかし黒歴史化されてるんやろか
あのさ
オレかなり好きなんだけど
Misaの反対を押し切ってだな(あくまで個人的想像です)
あの辺の曲を新アレンジでやってくれんかのぉ

そして
バンメのパワポは小鳩シンクロ率が高い!
これが特徴

あと
バンメ=パワポ説の根拠として
バンメってヴォーカルのエフェクトで所謂メガホンとかラジオみたいな
(何て言うのか不明)声を圧縮して変形させるのを多様するでしょ
あれのルーツって一体誰なのかずっと考えてるんだが・・・
多分ジョン・レノンが最初にやり始めた気がするけど
最も顕著な例はちょいパワー系が足りないけど
件のバグルスのテクノ風味パワーポップであるトコロの・・・
『ラジオスターの悲劇』だと思うんですよ
まさにラジオ風に聞こえるように具象化しただけなんだけど
☆他に何があるか調査中

とにかく
わかった?!
(納得しにくいです)


<Power Pop Band Maid Best 5>
1:Summer drive
 https://www.youtube.com/watch?v=FkLu7fUdXjs
2:Knockin' on your Heart
3:Be OK(from New Biginning)
4:time(from Just Bring It)
5:Don't apply the brake


<画像中・下>
アメリ圏パワーポップ(参号機)とはズバリ
フィル・セイモアの事を指します


そして2人が残った(プログレだけに)
2021/03/28

    Pilot - Two's A Crowd('77 Arista)

リアルタイムでのラスト作
ついにレーベルはアラン・パーソンズのホーム=アリスタに移籍しまスタ
ハードでエッジの効いた3rdからまた初期の甘いサウンドに戻して
ハンド・クラップも帰ってきて往年のファンも納得の・・・


甘い!
甘酢ぐる!!
時は戦国
パンクによるロック粛正ド真ん中
こんな甘々サウンドじゃプログレ同様誰にも聴いてもらえなかったのだった

むぅ士郎
これはもう6〜10回目位だが口酸っぱく言おう(甘いので)
パワーポップって言葉がBadfingerやPiotあるいはRaspberries等の
ポール・マッカートニーの流れをくんだオールド・ウェイヴ・バンドにも
適用されるようになったのはもっと後になってからの事で
最初はMotorsやXTCのようなパンク/NWの影響下にある(てか礎となった)
性急でキレッキの暴力的にポップなバンドを指していた
なにしろパンクにとってはビートルズを否定する事が重要だったから
なのでパイロットが当時勃興したパワポの王者という認識は薄かったのです
※Power Pop程時代によってシニフィアン/シニフィエが移ろうジャンルは希

て事で
再発も少ない埋もれたアルバムとなっていますが
John DyerのジャケもE感じで面白いし
勿論出来は聴き込めば聴き込む程にスメル味の最高なんです

解散後David PatonはCamelやRick Wakemanに参加してるけど
日本のバンド『ビーグルハット』に客演?してくれているのが嬉しい

あと
10cc→Camelに行ったStuart Toshは録音時にもう辞めていたけれども
特にコーラス部分のエフェクトなかかった重層感なんかもの凄く10ccっぽい
山田道成氏の解説によると10ccの日本公演時のメンバー発表を見て
もう解散した?とも思っていたパイロットからのトッシュの脱退を知ったとの事


<下>
10cc - The Songs We Do For Love('78 Mercury)
10ccの来日記念盤仕立ての日本オンリーのベスト盤(来日後にリリーッス)は
分裂した5ccであるトコロの
Eric StewartとGraham Gouldmanの曲をメインに構成されていて
Godley & Cremeの作は極力オミットされたという哀しきびっくり逸話
(解説:今野雄二氏談)

駄菓子菓子
これだけわ言っておきたいっ(後述)
10ccのプログレッシ部門担当はゴドレー&クレーム組の5cc
スチュワート&グールドマン組なぞは単なるポップ担当のポピュリストじゃまいか

わかりやすくELOで例えるとウッドの大木Roy Wood亡き後の
Jeff Lynneの暴走モードみたいなもんだ
俺達パンカーはあんなビートルズの番頭風情にはここわ通さないゼェヒャッハー!!
(わかりにくいです)

※10ccはモダ〜ンポップの源流だったのでレイト'70sを乗り越え生き残った


脱アイドル宣言(またか)
2021/03/27

     Pilot - Morin Heights('76 EMI)

いきなりオハイオ・プレイヤーズのようなファンクで始まり
いつもと違うぞと思わせる
プロデュースもロイ・トーマス・ベイカーにチェンジ
割とヘヴィーなギターソロのシリアスなハードポップを聴かせてくる
日本盤なので未確認だが内袋には『No Hand-claps』とあったらしい
※Magicもjanuaryも手拍子が入っていた

中心メンバーのビリー・ライオールが抜けてしまい
かつてのアイドル性のあるパワポ節が影をひそめてしまった
ただしパワポ節は主にデヴィッド・ペイトンの芸風て気もするが
(パワポ曲が無いわけではない)

カナダ録音ながら以前から感じられたウエスト・コースト・風味がより強くなり
まるでパブロックのようにアメリカに憧れたイギリス人風味がマシマシ
そんなトコロがもオレがパイロットを好きな理由かも知れない

解説はついにベイシティー教広報室長チャッピー(山本沙百理)が引き継いだ!
ただし 
何を自重してるのか何故かBCRに一言も触れないのは謎としか言いようがない

しかし
予言するかのようにスチュアート・トッシュが解散後に向かう
10ccとの類似性に触れているのわさすがとしか言い様がない

Running Water
https://www.youtube.com/watch?v=u_P2Uzp6Pmk
☆天使のごときコーラスは10cc

また
後のゲート・リヴァーヴを思わせるエフェクトが早くも聴かれるのも驚きだ

<下>
A4『Steps』が日本のテクノ風めんたいビートルズ 
eXの『Dusky Town』にそっくりなのは偶然でわないと思われる


聴けば聴く程に味とスメルが増大するスルメのやうなレコと言えま唱歌


チミわUK派?それともUS派?
2021/03/26

英米でジャケ違い・曲順違いのセカンド

オリジナル・パワポ史上ベスト3圏内の名盤なんで
あえて小生が語る事も無く・・・飛ばして行こう

   Pilot - Second Flight / January('75 EMI)

曲順違いと言っても
UK盤で地味目にB-4曲だった『January』が大ヒットしそうなので
US盤発売時にちゃっかりA-1に持ってきた上に
UK盤の小洒落た英国っぽいタイトルをストレートに曲名に変えちゃったちう
(あくまで個人的推測です)
アメリカ人あるあるパティーン2なんだが(中)・・・

おかげでA2"Love Is"〜A3"Call Me Round"とパイロット本来の
持ち味であるトコロのパワーポップ曲が連射
A4のフュージョンぽいポップなインスト"55。 North 3。 West"で
演奏力をチラ見させ(曲名はエジンバラの緯度経度の意味)
A5のくぐもったアコースティック・バラードで一息和ませるという
結果ベストな曲順に改変されてしまったのだ
んで
ジャケはどうする?
えーいままよ
米軍機でいーやみたいな

さすがアメリ圏だ!

勿論プロデュースはアラパーだ

ところで
日本盤解説はミュージックライフの東郷かおる子氏が執筆されている事から
アイドル腐ヲタ層狙いというマーケティングがわかるが
エジンバラ出身で元ベイシティーローラーズのバンドにもかかわらず
BCRの「ベ」の字も書かれていない

むぅ士郎
『Saturday Night』は'74年発売だったのに
1975年にはまだBCR旋風は無風だったんだなぁ
めんごめんご

Call Me Round
https://www.youtube.com/watch?v=HG_DQU6FsHc
☆ジャニュアリー程知られてないけど・・・涙ちょちょぎれるー


BCRの道はプログレッシヴロックの道なり
2021/03/25

でわ
David PatonとBilly Lyallの古巣 Bay City Rollersをチラ〜っと探ってみたい

BCRの歴史は案外古く前身バンドは'60年代中期に遡るワケだが
彼ら二人がBCR在籍中にリリーッスされたのは
'71年の1stシングル"Keep On Dancing c/w Alright"
んで
'72年の2ndシングル"We Can Make Music"時にまだ居たのかは不明

世界中でBCR大旋風がおこるのはのは'75位なので
二人の在籍時の初期音源は(特に日本では)レアだった

そこでこれですよ!

  Bay City Rollers - The Great Lost Rollers Album('77 ブート)

これは当時死海文書か上記かと呼ばれた(呼ばれてません)
伝説のブートで結構高価だったんだが
ま 
タイトル道理初期音源やインタヴュー等がギッチリ詰まっている野田

そして
ジャケ裏の歴代メンバー写真を見よ!
おわかりいただけただろうか 
ペイトン/ライオールのお姿がアルジャジーラ

ベイシティーってブッサの上に結構オサーンだったのに
何であんなにキャーキャー騒がれたのかかなり不明なんだが
正直パイロット組の方がカッコEでしょ

ただし
本人達がそれを望んでいなかった故に脱退したと思われ
でも
脱退したのはそういう人気が出る何年も前だったんだよなー


<下左>
そんな『キーポン・ダンシン』だが
オリジナルは黒人R&BグループのThe Avantis('63 Argo)
にもかかわらずThe Gentrys('65 MGM)ヴァージョンが大ヒットしたので
誰もがジェントリースがオリジナルと思ってる例のパティーンだ

<下右>
Bay City Rollers - Once Upon A Star('75 Bell)アルバムにも
『Keep On Dancing』が収録されているが
これは黄金期メンバーで再録音した別モノでR

初回キポンVer.はジェントリーズVer.の特徴であるトコロの
一回終わってから何故かまた始まるってヤツを踏襲キボーンしているけど
再録Ver.ではそれはやってない
って事はThe Avantis Ver.マンセーなんだな?

BCR - Keep On Dancing (Original Single Version)
https://www.youtube.com/watch?v=wlyq4qBalOM

The Avantis - Keep On Dancing
https://www.youtube.com/watch?v=L2KpwAj-2xo


とにかく
ピンク・フロイド→ケイト・ブッシュを攻めるなら・・・
まずBCR・・・いやジェントリーズから始めなきゃダメ 
わかった?!
(そんな事はありません)

ただし
小生 Bay City RollersとはBeach Boysのメタファー/同義語として
命名されたと信じているワケだが・・・(あくまで個人的見解です)
ビーチ・ボーイズこそプログレッシヴ・ロックの創始者と考えるオレ的には
最終的には結局南極そこに漕ぎ着いちゃうんだよなー

(2回目)


パワーポップはプログレッシヴロック
2021/03/24

んで
初期ケイト・ブッシュを支えたメンバーが在籍した・・・
PILOTについてもこのまま置き去りにならないように記述しておきたい
パイロットだけに←解りにくいです

トニー・ヴィスコンティがプロデュースしたアイヴィーズ→バッドフィンガーと並ぶ
禿しき前述のスティーヴ・ハーレイ&ザ・コックニー・レベルとも関係深い
EMI帝国のポップ職人でアラン・パーソンズ・プロジェクトの中の人
と言ってもよい存在のパイロットだが・・・

元々が最初期のベイシティー・ローラーズに在籍したメンバーの再開から始まり
最終的にはキャメルやホークローズといったプログレッシヴ業界に
散って行ったりそれらの人脈を巻き込んだりして
単なるチャート狙いの芸能ティニーボッパーなどではなく
高度なテクニックに裏打ちされたひねくれブリティッシュセンスの
持ち主である事を露わにしている

しかし
こんなにえろえろと関連深くて業界のハブ組織でもある
The Alan Parsons Project(下)が在籍したレーベルが
EMIではなくCharismaやAristaだったのかがよくわからない


   Pilot - From The Album Of The Same Name('74 EMI)

Produced By Alan Parsons
このもったいぶった?アルバム・タイトルも英国独特の諧謔なので昇華?
いきなり最初っから『Magic』が大ヒットしていまうという
マジックが起きてしまったワケだが
同時期のパワーポップ雛形的代表曲とわ言え
小型ポール・マッカートニーとも言えるBadfingerとは結構テイストが違う
他の曲も後のモダ〜ン・ポップを予見させる小洒落て垢抜けたもので
やはり後に元メンバーが吸収される10cc辺りにより近い

Magic
https://www.youtube.com/watch?v=ASGgn8bNQuA


三大英パワポの一角=残る一つは
もっとオールディーズ・リヴァイヴァルっぽいルベッツだが
三者三様の指向性で成功しているのが奥深いじゃナイッスか!


2-3日前が
2021/03/23

A LONG V-A-C-A-T-I-O-Nの40周年だったという事なんで
ロンバケのレアアイテムを貼っておきたいっ

   ロンバケのレコード袋(ナイアガラ?/CBS SONY製 紙製)

これ発売してちょっと経った位だと思うんだけど
南青山もパイドパイパーハウスに行ったら
買ったレコ(何だか忘れた)をこれに入れてくれたのだ
多分Niagara系と懇意だったんだと思うけど
一般客に配って豪勢だなーと思った次第

これはナイアガラ・ボックスを入れる為に作られたとしか思えない!
烏賊酢是!此乃袋!!

ただし
今では紙素材が劣化して茶色くなってるのは元より
撮影しようとして触ったらパリパリと破れていく状態
ナイアガラー垂涎の屈指のコレクターズアイテム
(てか誰も存在を知らないのでわ)が土に返ろうとしてーる〜〜〜


小生
まだナイアガラがカルトな存在だった頃から
ゴーゴーナイアガラ(ラジオ番組)に投書していた大滝ヲタなんで
ナイアガラからグリーティング・カードやお知らせが届いたりしたんだが
<下>は『EACH TIME』発売予告のお知らせ

しかし
イーチタイム発売40周年が盛大に祝われる事なんて無いんだろうなぁ・・・


#バンドメイド
2021/03/22

伏線とかどーでもE小ネタをそのままにしておくと
置き去りになってそのまま忘れてしまたりするので
忘れないうちに貼っておきたいっ

Band-Maid以前にメイドの衣装で演奏していたバンドてのがあったのを
昔どこかのブログに貼ってあって動画も見た事があるんだが・・・
そのバンド自体は消えてしまって今では話題に上がってもいないようなので
つべの関連動画にも出てこないため全く想い出せない
AIのバカバカ

要は
メイドがロックを演るってアイデア(を実現したの)が
決して小鳩ミクの発明でも前人未踏の領域でも無いというワケだが
それが単なる出オチで終わらずに成功し益々存在感を高めているのは
高度な楽曲制作力と演奏力を伴ったメンバーが揃ったからというワケだ


そんな中!
先日電波ソングをえろえろと調べていたら
十数年前にメイドのロックを速くも実現していた音源があって
しかもあらゆるジャンルをを網羅したCDが出ていたのをハケーンしてしまった

知ってる人には有名なんだろうけど

二次元なんだけどまだ初音ミク以前なのかな
ヘタウマ声優さんの恋のミクル伝説状態

かなりのデムパなんだけど南ピル子なんだけどよくわからないんだけど

南ピル子 - メイドさんロックンロール
https://www.nicovideo.jp/watch/sm1573129
☆アニヲタ絵の絵柄が古くせぇ 
 だがどこがイイ

ブルーズからパラパラからレゲエ等々何でもこなせる優秀なメイドさんですね
https://www.dailymotion.com/video/x9k27z



ここまで書いて別のネタの伏線になる事に気付いてしまったんだが・・・
ちょっと長くなるからまた数ヶ月後に再開しよーっと
いやいや絶対に忘れそうだな


え?
#とか無意味??
この掲示板だとハッシュタグは有効にならない???
いいかげんティーカップ式は捨ててSNSでやれだって????
そうですかそうですね


相変わらず
2021/03/21

意識高い系でレベル高いのはわかるが
憑き物が落ちたようにもはやオレの好きなケイト・ブッシュ
=英国の川本真琴では無くなってしまった

  Kate Bush - The Sensual World('89 EMI 写真は米Columbia盤)

割と飛んで無国籍風で時代性を感じさせない音楽ではあるのは従来通りだけど
普通にゴージャスなリラックス系AOR音楽といい魔性か
BGM的に聴き流し(せ)てしまうのよね
何十回も聴いてるんだけどいつも
気が付いたら片面終わってたみたいな
彼女特有の節回しもピーキーさがなくなってるし

久しぶりにデイヴ・ギルモアがゲストで2曲演ってるけど
それもオールド・ウィヴのロックに引き戻している要因でわ

この後
どんどんアルバム制作ペースが落ちて今に至るようだが
英国では現在でも高い人気とヒット性を維持
ただし
小生もうオールスルーザナイト状態で全く知らないのだった
てかアナログ盤は殆ど落ちてない

寡作になってしまった原因は知るよしもがなだけど
ジャケも妙に創意工夫無いシンプルなものだし
やりたかった事出し切っちゃったのかなぁ?
そんなトコロも川本真琴と似てるじゃナイッスか!

Heads We're Dancing
https://www.youtube.com/watch?v=nHbhG_vgFwU
☆イントロにPrince And The Revolutionの
『When Doves Cry(下 '84)』的なヴァイヴがあるなと思ったら・・・
次作で本物のプリンスがゲスト参加してたぞ
あと他にクラプトンやベックとかテコ入れが豪華すぐる
片や和製プリンスこと岡村ちゃんがゲストという
オレ達の和代ちゃんとの差が激し過ぎてつらいが
それわともかく・・・
またまた点と点が繋がって線になって目が点になった〜〜〜


次回
そんな育ての親David Gilmourの・・・
プログレッシヴロックロックの本丸・・・ピンク・フロイドを貼って行きたい


どんな先進的なミュージシャンも
2021/03/20

いつか時代に追いつかれてしまう
あるいは時代の流れに絡め取られてしまう
才能の塊にして流行を超越した創造者
ケイト・ブッシュでさえも例外ではなかったのだろうか

5枚目

    Kate Bush - Hounds Of Love('85 EMI)

方向性はこれまでの4枚の延長線上で
やってる事はそんな違わず相変わらずプログレッシヴで素晴らしいのに
何故か密度が薄くあっさり平板な感じに聴こえてしまうのはなんでなんだぜ
わかりやすく土器で例えると
縄文土器から弥生土器になってしかったかのような
(よくわかりません)

Running Up That Hill
https://www.youtube.com/watch?v=wp43OdtAAkM

本格的にCD時代に移行してしまったので邦盤帯付きはレア
これはUK盤


1stからこの4thまでの4枚は
2021/03/19

ケイト・ブッシュがケイト・ブッシュというジャンルを詰めていく連作てか
プログレッシヴロックを代表する異形の金字塔と言えるけれども
あまりに完成度が高く 引用される音像の元型も多彩で
小生のようなドシロウトにはそのルーツが一体何なのかも計り知れず
何十回聴いてもこのアルバムを簡潔に言い表す事が出来ないのがもどかしい

    Kate Bush - The Dreaming('82 EMI)

んで
何も書く事が無い時はついライナーを参考にてかネタ化して
無理矢理突っ込んだりするしかないワケだが・・・
この邦盤には活動遍歴年表&歌詞カードだけで解説が無い(多分)

実は
前作も解説が無かったんだが 
中古盤なんできっと無くなっちゃったんだろうと推測していたが・・・
これわ違うな!

音楽評論家でさえ誰もまともにケイトの意図を解説出来なかったのだ(キリッ)
故に本人から的はずれな評論家解説禁止令が出たんだろう(キリッキリッ)
(あくまで個人的想像です)

そう!
誰にも解説不能
YES!
オレは正しかったんだ〜〜〜〜


んで
ちょっと解説すると
パラレルワールド民族音楽みたいな趣きで纏められていると思われる

過去のアルバムにあった英トラッド/フォークやクラシックの風味は後退
勿論従来の形骸化したロックの要素なども殆ど聴かれず
前述Holger Czukay時に貼った民族音楽〜プログ〜NWまでをランダムに纏めた
『WOMAD Festival - Music And Rhythm』を独りで完結させている感じ

例えば
A-1等はケチャっぽい独自の何かが差し込まれていたりする
この辺も川本真琴の東南アジア趣味と共通するんだよなー

Kate Bush - Sat in Your Lap
https://www.youtube.com/watch?v=-4csr6pLZLg


そんな中!
帯叩きには売り物の特別参加者としてデイヴ・ギルモア(桃風呂井戸)の他に
「ジェフ・ダウネス(エイジア) ジミー・ベイン(元レインボー)」とあるが・・・
上記のロック性を排したパラレルワールド民族音楽がコンセプトだとしたら
その制作にこれ必要?な人材なのよね

クソジャップわ適当な解説してんじゃねー みたいな


<下>
Buggles - The Age Of Plastic('79 Island)

ジェフ・ダウネス(原文ママ)は一応プログレッシヴ人脈の人だが
オレ(達)的にはAsiaやYesてよりBugglesの人 ですよねー
バグルズのアルバムはメガネ(Trevor Horn)がレコジャケのイメージだが・・・
両面同デザインの裏ジャケはもとより色違いだけの帯を見ていただきたいっ
おわかりいただけただろうか?
実は両面表ジャケ仕様なのでR

これはJeffとTrevorのパワーが50/50のバンドだったという証だろうけど
でわ聞こう!
もう一人の日本人メンバー ジミー・中山はどこに行った?
地味すぐるだろ

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

<下赤>
ジミー・ベインと言うとレインボー→ディオという流れで
地味というよりHR/HM界におけるA級縁の下の力持ち的イメーシだが
このブライアン・ロバートソンとの双頭バンドと言えるワイルド・ホーセズでは
メインVo. ベース ギター 鍵盤を手掛ける実質リーダー的な存在

発売当初はNWOBHMを迎え撃つ古参組からの回答的に扱われていたが
今聴くとパワーポップっぽい曲もあるし何よりBrian Robertsonの出自
Thin Lizzyのかほりが特にソングライティングに全面的に漂っており
まさにシン・リジー亡き後の新理事_正統後継アルバムと言いたい
Jimmy Bainのむっちゃ歌えるヴォーカルも最高じゃナイッスか!

要は
末期のThunder And LightningアルバムやJohn Sykesの一連の活動よりも
遙かに古のブリティッシュ・ロックの延長線上にある
あくまでもメタルでは無いハードロック・バンドだと
だいたい
レコーディング前の結成時 メンバーに元スモール・フェイセズの
Jimmy McCullochとKenny Jones組が居た事でお解りいただけるだろう

Wild Horses - The First Album('80 EMI)
☆プロデューサーがYES系のトレバー・ラビンっていうのも
ジェフ・ダウンズとの関係を含め興味深い

https://www.youtube.com/watch?v=oCYApcmHEog
☆司会がフィル・リノットというTV Show『All Right Now』だが
私の記憶が確かならばハウスバンドは俺達のロックパイルのはずだ


ついに
2021/03/17

脱ブロマイド(アイドル)化 なのかな?

Kate Bush - Never For Ever('80 EMI)

バストアップ写真が無くなって
代わりにてか逆に蝙蝠に化身した妖怪毛糸玉が薄暮を
阿鼻叫喚百鬼夜行乱舞する裏ジャケが愉しい
特に内ジャケのようにアンティック絵本のような物語世界は
ケイト・ブッシュの森(ブッシュだけに)と相性バッチリじゃナイッスか!

前作・前々作のコックニーレベル・チームは少々出番が減って
代わりにマックス・ミドルトンやアラン・マーフィー(Level 42他)等の
フュージョン寄り手練れ達が新たに何人も起用されているけど 
むしろ全体的な印象はビート感が強くロックぽさが増しているように感じられる
ニューウェィヴの流れは自らの独自の世界観を確立し完結している
ケイト・ブッシュでさえも避けられなかった野田

しかし
ヴァイオリンのように弾くギタリストは数あれど
ヴァイオリンのように歌うシンガーはケイトだけ


さて
懸案の川本真琴=日本のケイト・ブッシュ説(そんなんあるのか?)だが・・・
このアルバムにおいて最も顕著な気がする

歌い回しの突飛さや高音の伸びのある声はどのアルバムでも共通だが
A-1〜2の辺りのメロディー・ラインや編曲のふいんきが
もう真琴を思い起こさせるのって・・・ワタシだけ〜?

特にほぼほぼインスト曲だが
『Delius』にフィーチャーされた琴(ハープ)?が聴こえると
「あんた絶対にこれ意識してるだろ」と思わざるをえない琴しばし

Delius
https://www.youtube.com/watch?v=rmADS0sFCGA

ただし
本人がそんな琴を言ってた事実は掴んでないんだよなー

むしろ
真琴によくあるアジアっぽさを感じさせるアレンジに関しては
デヴュー直後のラジオでクーラ・シェイカーを流していた琴があったので
これわこれだな!なるほど点と点って確信した琴しばし

Babooshka
https://www.youtube.com/watch?v=6xckBwPdo1c


2ndアルバム『らいおんハート』
2021/03/16

中居君の歌が沁みますね

じゃねーよ

      Kate Bush - Lionheart('78 EMI)

ケイト・ブッシュはプログレッシヴ・ロックと言ったが
むしろ音楽言語的には古典的なのかもしれない
唯一無二の独創的なメロディー/歌い回しと
それうぃ完璧に実現させる歌唱テクニック

前作とほぼほぼ同じ布陣で録音
トーン&マナーも同一だ
なので高級すぎて褒め方もわからないし
勿論欠点はゼロ まいった

はい終了〜


ジャケは1stと違い全世界共通イメージの
女豹ポーズならぬ雌ライオンのポーズになったが
戦略に悩んだ結果めんどくせぇから両面表ジャケ可能な
テレコデザインにして
片方は顔ドアップにしてしまっている
なので日本盤帯も両面共デザインが一緒

Kate Bush - Oh England My Lionheart LIVE
https://www.youtube.com/watch?v=3FfvckTanSo


んで 
2021/03/15

プログレッ支部的には
今までのは全部前フリなんだからね!
(お前そればっかだなぁ)
いや 
もう伏線張り杉て回収どころか完全に忘れてたよ


イギリスの川本真琴と言われるトコロの・・・
(逆ですてか言われていません?)

    Kate Bush - The Kick Inside('78 EMI)

デヴューするはるか前の11歳からデイヴ・ギルモア(ピンク・フロイド)や
アンドリュー・パウエル(ヘンリー・カウ他)がコソーリ何年もかけて
じっくりと育てあげて本作のプロデュースに至ったという

作詞作曲・歌唱・ピアノ演奏・舞踏をもこなす本物の天才の上にこの美貌
とにかく全てが他に類を見ない別格の世界と世界観
特にプログレではないのにプログレッシヴ(前衛)じゃナイッスか
凄すぎのレベルが高すぐるのでもうよくわからないため
小生これ以上何を言えば良いのか書く事がない程

はい終了ー



支えるバック陣は一見地味な裏方ながら通好み滋味実力派の・・・
YES!
前述コックニーレベルのダンカン・マッケイ(下)とスチュアート・エリオットや
アラン・パーソンズ・プロジェクト系の皆様じゃナイッスか!
そう!
点と点が繋がって線になって目が点になった〜〜〜
この辺の面子/各論はおいおい貼っていきたい


<上・中>
バストアップピチピチバストのアー写ジャケは日本盤独自仕様で
オリジのUK盤は小さく凧に乗ったケイトがあしらわれたイラストジャケ
駄菓子菓子アメ盤(EMI America)とカナダ盤は
これまた各々別写真ながらバストアップのアー写と
各国UK盤での実力アーチスト路線よりも
まず美貌アイドル路線で人気を掴もうとした形跡がある
(細かく言うとUSAでもHarvest盤はカナダ盤と同じ写真という謎がある)

実際
ケイト担当評論家:立川直樹氏のライナー解説を読むと
書いている時点では日本盤もUK盤のジャケで発売される予定だった感じだ

あのさ
「こんなに実力派かつ知性的なミュージシャンなんだから
そんなにあえてルックスや色気を前面に出さなくてもええじゃまいか?」
等というゴキ兄も一見正統なご意見に取れようとも思われるが・・・
甘い!
甘酢ぐる!!
ケイト・ブッシュの歌詞って1st時からかなりエロ路線で飛ばしていて
もうセックス教団的なレベル(領域)にまで達しているらしい
(Feel It等参照)
それが邦題『天使と小悪魔』の小悪魔の部分と思われる
なのでカキタレ的側面も本人のコンセプトの範疇なのでR
わかった?!
(あくまで個人的見解及び伝聞です)

嵐が丘
https://www.youtube.com/watch?v=-1pMMIe4hb4
☆舞踏はリンゼイ・ケンプに師事 
て イギリス人はせいいんリンゼイ・ケンプの弟子だと思う


らーめらめヨ
2021/03/14

むぅ士郎
川本真琴ヲタとラヲタの交錯点が狩野英孝→つけ麺→麺屋武蔵 だと?
甘い!
甘酢ぐる!!
バカジャネェノ~

いや
ラヲタ的に川本真琴ヲタが行くべきラーメン屋と言えばだな
簡単に説明するとそこはだな
かわまこが挿入曲を歌ったトコロの
映画『あんにょん由美香』の主人公
AV女優の林由美香の母親→実弟が経営するトコロの・・・

     『野方ホープ』だろうがっ(前フリ長ぇよ)

て事で
オレは数年ぶりに吉祥寺野方ホープに向かった
実は開店直後に一回入店しているんだが
店内に良い意味での殺伐さが足りないのと
うっすらと妙な香料が感じられた気がして(あくまで個人的感想です)
ジョージ常時ルーティーン作業からチラ〜っと避けていたのだ

何より
野方ホープってその名前はもと寄り
いつもホープ軒の近くに店を出してくるっていう寄生体質がなー
吉祥寺店だって吉祥寺の主ホープ軒本舗の実質とい面みたいな立地だし
ホープ軒を探してて「確かこの辺のー あっ これか!」って具合に
間違ってのがホに来ちゃうおっちょこ観光客が絶対に多いはず

同じパティーンで関西の希望軒(読みはホープ軒だった)が東京進出する際に
わざわざ初号機に吉祥寺を選んだちう事が十数年前にあったワケだが
実は結構旨くて何度も通ったんだが1年程度で閉店していまったのよね

んで
のがホはどうよって・・・
ちょっと価格設定高めながらウンマー

ホープ軒の東京豚骨を現代風に正常進化させて
具の彩り鮮やかにバエ感・リッチ感出していくと
こーなる?って感じで消化
実際女性客多かったし
どーせなら野方やきそばパンラーメンでも出してほしいよ


映画は見てないのと
曲は川本真琴はボーカル/コーラス担当だけという事だし
ほんとうのはなし彼女の本気感が感じられないのでスルーで
https://www.youtube.com/watch?v=h5EidV_ClxE

しかしオレってホントにラヲタなのかな

え?
どうせ行くなら野方店に行けよだって??
いやそこまでわ・・・
外出自粛だし大崎だって今食べ歩きしてないんだぜ

と思ったら
とっくに再開してんじゃんグヌヌヌ


<まとめ>
2021/03/13

厳選!
俺流塩J−ROCK・ベスト・オブ・姫〜るシンガーズ(暫定/順不同)
 ●川本真琴
 ●野宮真貴(ピチカート・ファイヴ)
 ●厚見彩姫&小鳩ミク(バンド・メイド)
 ●実谷なな(ルカルカ☆ナイトフィーバー)
 https://www.youtube.com/watch?v=mUP6CaWyaro
 ●カルメンマキ(& OZ)
 ●蛇石マリナ(デストローズ)
 ●戸川純
 ●リタ/野元貴子(ピンナップス)
 ●FUKI(アンラッキーモルフェウス他)
 ●ジーン(ミスター・カイト/東京ロッカーズ)
 https://www.youtube.com/watch?v=LOaVFzj9kdU
 ●初音ミク(ミクミクにしてやんよ)
 ●アン・ルイス
 ☆あくまで個人的世界基準参照です


この中に他にもプログレッシ部なシンガーがいるので
順を追って取り上げていきたい


らーめんつけめんボク新宿に行けMEN
2021/03/12

川本真琴を貼っていたら
何故か無性にラーメンとかつけ麺を食いたくなって
オレは西新宿の麺屋武蔵総本店へと向かった

オレってホントに川本真琴ヲタなのかな

いや
つけ麺なんてバカ向けのメニウだと思っているので(10回目)
数える程しか食った事がないんだが・・・
やはり二十数年前につけ麺ブームを巻き起こした店の筆頭といえば・・・
麺屋武蔵 ですよね〜


と言っても
新宿武蔵に入るのは今回が初めてΩ ΩΩ<ナ ナンダッテー
オレってホントにラヲタなのかな

いや
つけ麺なんてアホ向けのホイホイ偽ラーメンだと思っているので(11回目)


昔小滝橋通りVinylとか御代官様ビル辺の中古レコ巡りをしていた頃は
店に入るとか入らないのレベルじゃない恐ろしい行列だったんで
オールスルーザナイトしていたのよね
だいたい他に店は沢山あるし

あと
青山店は得意先のすぐ裏だったんで結構行ってたワケだが
あっちの方が先に出来た店なのに
何でこっちが創始/総本店なのかとしばし(ry

そんな中!
今回覗いて見れば行列ゼロでラッキーどころか店内1人じゃナイッスか!
コロナとわ言えここまでかっそ過疎になっていたとわくわばらくわばら

正直
つけ麺なんて意味不明なスイーツラーメンだと思っているので(12回目)
やっぱラーメンにしようかとも迷ったんだが・・・
発券機のボタンがよくわからなかったのと
ドシロウトだと思われたくなくてつけ麺をポチ

んで
後からチョイチョイ客入りがあったんだけど
そいつらってば殆どがラーメンをコールとか
麺屋武蔵ナメんなやブォゲガッ

しかし
つけ麺ってラーメンよりかなり提供時間がかかるのね
やっぱ・・・つけとかもう流行遅れだしリピート無しだわ(13回目)
オレラーショヲタだし意識低くていいです
だいたい今は低温チャーシューでしょキリッ

さてさて味は・・・
落ち着いたとは言えさすがのかつての覇者麺屋武蔵
文句なしじゃナイッスか!
これだよこれがダブルスープの原点にして完成系
武蔵故の二刀流なんだよわかった?!
(そうゆーコンセプトでの店名だったって事を初めて知った)
つけ麺ってマジウンマーの最高じゃナイッスか!ヒャホホーイ!!!!

お前はツートラック二枚舌外交かっての

ただし
割スープをどのタイミングでコールすべきか・・・
てかホントに割スープってモノが出てくるのか気が気でなくて
落ち着いて食べるどころじゃなかったワケだが・・・
あと
スープを入れすぎたんでお湯っぽ杉になる結果に

べ 別に こんなめんどくせぇ料理 食べたいワケじゃないんだからねっ☆(14回目)


しかし
相変わらず味の記述が殆ど無いワーメンレポだし
オレってホントにラヲタなのかな
(つけ麺ヲタではない事は確かです)

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